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こんにちは！篠田です＾＾
今日は『骨』について書いていきます！
骨の材料となる栄養素はカルシウムで、人体に最も多く存在している栄養素です。
100％のカルシウムのうち99％は骨の中に貯蔵され、残り1％は体内のあらゆる部分的に存在しています。
1％のカルシウムの働きは重要で細胞同士の情報伝達の役目を果たしています。

カルシウムが不足すると貯蔵されているカルシウムを血液中に放出します。
放出したカルシウムによって細胞の伝達のカバーはできますが、
骨から溶け出したカルシム再び骨に戻るとこができません。
すると、骨密度が減り骨密度が下がります。
骨密度が下がればケガのリスクがおのずと高まるというわけです。

それだけではありません、骨から溶け出したカルシウムは体外に排泄されにくい特徴を持っています。
カルシウム不足で血液中にカルシウムがたまってしまうと、関節や腱などに固まってくっついたり
血管を傷つけてしまう事もあります。
日本人に不足しがちなカルシウムを摂っていきましょう。

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